1980年代のエロい映画9選
こんにちは!オーサムです。
前回1970年代のエロい映画を紹介したところ、「上手にまとめられていてよかったよ!」と特定の読者から反響を得ることができ、ボクとしてはこのうえない喜びを感じております。
このような読者からの反応は、ブログを書き続けようと思う瞬間でもあります。
もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、当分は年代でエロい映画を紹介していく予定です。
で、今回は、1980年代に公開された映画で“エロい“をテーマにした9作品を紹介していきます。
1970年代に負けないほどのエロさ全開の名作が立ち並んでいますので、どうぞごゆっくりと読まれてください。
郵便配達は2度ベルを鳴らす(1981年)
ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングの名優共演で描く犯罪ラブサスペンス。
こちらの作品は世間的には傑作といわれていますが、それはジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングが出演しているという話しであって、ストーリーとしてはごくごくありきたりな内容のものです。
流れ者のフランク(ジャック・ニコルソン)とコーラ(ジェシカ・ラング)の2人で、夫のニック(ジョン・コリコス)を殺害したあと、様々な修羅場を乗り越えてフランクがコーラにプロポーズをするのですが、最後には悲劇に見まわれてしまうというオチになっています。
後味の悪い作品で2度見ようとは思いませんが、コーラ演じるジェシカ・ラングの色っぽさとフランク演じるジャック・ニコルソンの野性さは、この作品でしか味わえない魅力があります。
その魅力が全面的に溢れているのが、キッチンで絡み合うシーンです。
フランクの欲望によるレイプさながらの絡みに対し、その刺激に触発されたコーラも欲望を抑えられず彼の全てを受け入れるのですが。
理性をなくした野獣2人が、ただただ欲望のままに絡み合います。
で、このときのシーンといったら、もう大興奮です。
正直、この2人が演じていなかったら普通のセックスシーンという感じで、ここまで興奮することはありませんでした。
さすが、名優といわれるだけあります。
予告編
参照:https://youtu.be/1c1RhVqkiXA
卒業白書(1983年)
シカゴの高校3年生のジョエル(トム・クルーズ)が、旅行で両親不在になった間に起こす騒動を描いた作品。
こちらの作品は、トム・クルーズの出世作でもあります。
いつも異性とのセックスのことで頭がいっぱいでもやもやしているジョエルですが、両親が休暇旅行に出かけた途端のはじけっぷりには笑えます。
なかでも、自宅でお酒を飲んだあとに、ロックをかけながらワイシャツにブリーフ姿で踊るシーンはとても笑えます。
また父親のポルシェを乗りまわしましたあげく湖に落としたり、自宅の家具を根こそぎ盗まれるという騒動にも見まわれます。
ドヂというか、不幸というか、ほんとツイてない少年です。
で、騒動のなかで出会ったのが売春婦ラナ(レベッカ・デモーネイ)です。
けして有名な女優さんではないのですが、彼女の官能的な美しさには眼光も終始開きっぱなしです。
こんな売春婦がいたら、きっと毎日呼びます。(現実的には無理ですが・・・^^;笑)
あ〜、ジョエルとラナのセックスシーンを考えただけで鼻血が出そうです。(笑)
ちなみに、デモーネイとトム・クルーズは、この映画での共演がきっかけで2年ほど同棲するようになったというのは有名な話です。
予告編
参照:https://youtu.be/x4z2EDv7TsE
私生活のない女(1984年)
大胆なヌードが印象的なフランス映画。
もう、ヴァレリー・カプリスキーのヌードが全開に炸裂してます。
こちらの映画は本編が115分あるのですが、そのうちヴァレリー・カプリスキーのヌードは23分ほどあるというから驚きです。
全裸でのダンスやら鏡での大写し、それに劇中劇での撮影シーンなど多岐にわたってヌードを披露しています。
一般の映画で、これほどまでにヌードシーンが多いも珍しく思います。
しかも服を着てても、ノーブラなのがかなりエロいです。
とくにかく、ヴァレリー・カプリスキーのセクシー姿を堪能できる作品です。
ナインハーフ(1986年)
恋人達の『ナインハーフ=9と1/2週間』を描いた恋愛映画・・・。
といいたいところですが、ソフトSMチックな目隠しプレイがこちらの作品には含まれています。
目隠しをして身体に氷を垂らしてみたり、蜂蜜をつけたりするシーンなどはこの映画においてはとても有名で、エロさのなかに美しさを兼ね備えている作品です。
エリザベス・マクグロウを演じるキム・ベイシンガーという女優さんは、見た目は可愛いとも美しいとも言えませんが、目隠しプレイが始まった途端に彼女の魅力は全開に光ります。
ギリギリの性描写に加えそのセクシーな姿に、思わず夢中になって見入ってしまい男女関係なくムラムラっとするのはまず間違いありません。
本当にエロいですから、一度は見る価値があるおすすめの映画です。
予告編
参照:https://youtu.be/dT2n7miOkCc
薔薇の名前(1986年)
中世のある教会を舞台に、謎の連続殺人事件解明にのり出す中年の僧と見習修道士の姿を描いた作品。
初代ジェームズ・ボンド役を演じたことでも有名な、ショーン・コネリーが出演しています。
で、このショーン・コネリーがシャーロック・ホームズ張りに謎を解いていくのですが、役柄としては娯楽映画としての安心感があるというか悪くなかったです。
それに加え、当時15歳のクリスチャン・スレーターが出演されていて、貧しく若い女性に誘惑されて初体験するシーンは必見です。
思わず手で目を隠してしまいそうなほど過激で、エロかったです。
予告編
参照:https://youtu.be/RkV8-1IzctY
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