【THE FLASH / フラッシュ】アメコミいち足が速いヒーロー!ドラマの内容、登場キャラクター、キャストを一挙に紹介
はーい!みなさんこんにちは。オーサムです。
2016年まで1ヶ月をきりましたね。
毎年同じこと思って同じことを言っているのですが、ホント1年が早いです。
早すぎて、色々と追いついていません。(涙)・・・仕事とか。
もっと早く、より早くスピードを上げていかないと、まずい感じです。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉお・・・。
はい、というわけで、今のボクには早さが必要であることが重々わかり、なにかしらのヒントが見つかればという思いで久々に選んで観た作品が、今回紹介する海外ドラマ『THE FLASH / フラッシュ』です。
とはいっても、元々ボク自身がアメコミ大好き人間ですから、『THE FLASH / フラッシュ』が配信されるのを楽しみに待っていたんですけどね。
もちろん、いつもお世話になっているHuluで視聴してます。
『THE FLASH / フラッシュ』は、平成27年11月22日にHuluより先行配信されていますが、現在(12月6日(日))はほかの動画配信サービスでも見ることはできます。
といいつつも、海外ドラマに強いHuluだからこそ、何かしらの海外ドラマを早く見たいという方にはおすすめの動画配信サービスです。
では今からは、『THE FLASH / フラッシュ』のドラマの内容や登場キャラクターとキャストについて紹介します。
どんなドラマの内容なの?
話は1話で完結するスタイルで、各エピソードに登場する敵側のメタヒューマンも様々で、毎回楽しんで観れます。
でもよくもまーぁ、色々と能力のアイデアが浮かぶものかと感心します。
どんなメタヒューマンが登場するのかは、見てからのお楽しみということで。
本ドラマは「ARROW/アロー」の制作スタッフが携わった作品ともあって、少々似ている要素があることに気付かされます。
たとえば、アローでも物語の核心となる部分は公にすることはなく、予想することのできない展開になっています。
おい!おい!一体この先どうなってしまうの?と、先々が見えないことで気持ちワクワクしながらどっぷりとドラマの魅力にハマってしまいます。
それにフラッシュには、懐かしい人物が登場するため特定のファンの方には嬉しいシーンも含まれています。
で、そのシーンですが、1つ目はアローの登場です。
そして2つ目は、プリズン・ブレイク兄弟の登場です。
ウェントワース・ミラーとドミニク・パーセルの名コンビが見れた瞬間というのは、いい意味でもの凄く心がざわつきました。
ホント懐かしくて、プリズン・ブレイクの記憶が一瞬にして蘇ってきました。
まさかまたあの名コンビを見られるなんて、この先一生見ることはないと思っていましたから、心のざわつきを通り越してもう感動ものでした。
しかし今回は、フラッシュの目の前に立ちはだかる敵役として2人は登場します。
ウェントワース・ミラーのほうは冷静沈着な犯罪者で、ドミニク・パーセルは暴れ馬のような血に飢えた犯罪者という感じで、プリズン・ブレイクのときとキャラクターとしての役柄があまり変わっていないように思えました。
だからこそ、懐かしさも感じたんだと思いますけどね。
とにかくドラマを楽しむポイントは、母親を殺害した2人の人物が誰なのか。
その人物もメタヒューマンで、バリーとどのような形で決着がつくのか。
観れば観るほど、先々が気になって仕方がありません。
フラッシュって何者?
こちらのドラマに出てくる”フラッシュ”はDCコミックスのアメコミキャラクターで、その歴史を辿ると1940年とずいぶん古くから誕生したキャラクターになります。
少し雑学になりますがDCコミック上では、フラッシュは初代から4代目まで存在します。
初代フラッシュは本名がジェイソン・ピーター・ギャリック(通称ジェイ)で、能力を得た設定が原子の振動実験中の液体「ハード・ウォーター」を浴びて超高速の能力を手に入れたかたちになります。
本拠地はキーストーン・シティです。
2代目フラッシュは本名がヘンリー・アレン(通称バリー)で、能力を得た設定が実験室で雷に打たれ、無数の薬品を浴びたのをきっかけに超高速で走る能力を手に入れたかたちになります。
本拠地はセントラル・シティです。
3代目フラッシュは本名がウォレス・ルドルフ・ウェスト(通称ウォーリー)で、能力を得た設定が研究所に落雷した影響で化学薬品を全身に浴び、超高速の能力を手に入れたかたちになります。
2代目フラッシュであるバリー・アレンの甥っ子にあたります。
クライシスで死亡したバリーの後を継ぎ、3代目フラッシュとなりました。
本拠地はキーストーン・シティです。
4代目フラッシュは本名がバーソロミュー・アレン(通称バート)で、スピードフォースの制御法を学ぶため未来からやってきたヒーローという設定になります。
フラッシュの名をインフィニットクライシス後に引き継ぎますが、1年で死亡してしまいます。
2代目フラッシュであるバリー・アレンの孫にあたります。
本拠地はキーストーン・シティです。
初代フラッシュ以外は、3人共家族でフラッシュというわけです。
で、今回ドラマに登場する”フラッシュ”は、2代目フラッシュになります。
登場するキャストは?
ずいぶん前から誕生していて世界中に多くのファンがいるフラッシュですが、一体誰がその役を演じているのか、その気になるキャストについて紹介します。
またフラッシュ以外にも、本ドラマに登場する人物とキャストについても紹介していきます。
グラント・ガスティン(バリー・アレン / フラッシュ)
超高速で街中を移動したり、腕を超光速で回して竜巻を作ったりと、セントラル・シティの平和のため日々悪と戦うヒーロー。
普段はセントラル・シティ警察の科学捜査官の助手を務めていて、アイリスに一人恋心を寄せる。
本ドラマでは、平和のために戦うだけでなくアイリスとの恋の行方も見どころのひとつ。
キャンディス・パットン(アイリス・ウェスト)
ジョー・ウェストのひとり娘。
バリーを引き取られてからずっと姉弟のように過ごし、いつしか親友という位置付けに。
しかしバリーにとっては長きに渡って恋愛感情を抱いている相手で、当の本人はそんなバリーの気持ちにまったく気づくことなく、バリーが昏睡状態の間に父の相棒であるエディと交際をスタート。
トム・キャヴァナー(ハリソン・ウェルズ )
S.T.A.R.ラボを起ち上げた科学者であり、フラッシュを生み出した張本人。
粒子加速器稼働を主導するも、爆発事故によって両足の機能を失いチームの前では普段は車椅子で移動している。
S.T.A.R.ラボに自身しか立ちは入れない場所があり、なにやらそこでフラッシュ計画となるものを進める。
とにかく裏のある人物で、アローからも見抜かれている。
ダニエル・パナベイカー(ケイトリン・スノー)
生物工学の専門家。
粒子加速器爆発事故の際に、結婚相手のロニー・レイモンドを失う。
事件以来もS.T.A.R.ラボに留まり、ウェルズ博士やシスコたちとフラッシュのサポートを行う。
カルロス・バルデス(シスコ・ラモン)
S.T.A.R.ラボの最年少科学者で機械工学の天才。
陽気でお調子者のオタクで、特徴的な犯罪者やメタヒューマンが現れるたびにあだ名をつけて面白がっている。
フラッシュが身にまとう耐熱・耐摩擦スーツを開発し、彼の一番のお気に入り品である。
そのほか色んな発明品を作るが、発明品のなかにはフラッシュを危機に陥れることがあるなど、あわやピンチを招いてしまう。
ジェシー・L・マーティン(ジョー・ウェスト)
アイリスの父でセントラル・シティの刑事。
バリーがフラッシュとなってメタヒューマンを倒すところにたまたま居合わせ、その能力を知る人物のひとり。
バリーの母親が殺害された事件に関して彼の目撃証言を信じていなかったが、メタヒューマンの存在を知ったことで考えを改めバリーとともに調査を始める。
リック・コスネット(エディ・ソーン)
セントラル・シティ警察に転任してきたイケメン刑事。
ジョーの相棒で、アイリスと交際している。
正義感を持った善良な人物だが、フラッシュを危険視して上司に対応を求めることも。
しかしのちにジョーからメタヒューマンの存在を教えられ、またフラッシュに助けられたことで心象を改める。
ジョン・ウェズリー・シップ(ヘンリー・アレン)
バリーの父で元心臓外科医。
妻がありえない何者かによって殺害され、その直後に容疑者として逮捕される。
以来14年間、アイアンハイツ刑務所に収監されている。
面会に来る息子のバリーに対しては、事件のことを忘れて自分の人生を楽しむよう言い聞かせている。
参照:Wikipedia
以上、本ドラマを彩る主要キャラクターの紹介でした。
さいごに
DCコミックを代表するヒーローといえばスーパーマンやバットマンが有名ですが、ここ最近ではアベンジャーズに対抗するかのように様々なヒーローが活躍するドラマが始まっています。
ARROW/アローに続きTHE FLASH / フラッシュのドラマが始まるなど、アメコミファンとして嬉しく思います。
特殊能力が超高速移動ということで、言葉だけ聞くと大した能力じゃないの?と軽視してしまいがちですが、実際ドラマを観てみるとしっかりと作り込まれているように感じます。
まだTHE FLASH / フラッシュを見られていないという方は、おすすめですのでぜひ視聴してみてください。
今ならHuluにてシーズン1が配信されていますので、チェックしてみてください。
公式サイトはこちら→Hulu
今日はここまで!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
また次回もお楽しみ♪
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