２０１６年に公開する洋画話題作２１本まとめ

こんにちは！オーサムです。

 

２０１６年が始まってまもなく、何事もはじめが肝心ということで、新たに何かに挑戦する気持ちも高ぶっている頃かと思います。

 

ぐずぐずしてたらあっという間に１年が経っていた、と後悔しないためにも、今年も成し遂げたい目標に向かって突き進むと心新たに誓いました。

 

みなさんは、今年の１年で成し遂げたいことは何かありますか？

 

さて話は変わって、昨年（２０１５年）は様々な映画が公開されました。

 

• アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン
• ミッション:インポッシブル／ローグ・ネイション
• ジュラシック・ワールド
• スター・ウォーズ／フォースの覚醒
• ワイルドスピードSKYMISSION
• マッドマックス／怒りのデス・ロード
• ターミネーター:新起動／ジェニシス
• 007 スペクター
• マイ・インターン
• キングスマン
• シンデレラ
• インサイド・ヘッド
• バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）
• アメリカン・スナイパー

 

などなど、どれも話題を呼ぶ作品ばかりでした。

 

昨年（２０１５年）を振り返ってみると、たくさんのいい映画が公開され、いい映画に出会い映画を観てよく考えさせられました。

 

今年はどんないい映画に出会えるのか、ワクワクした気持ちと共に２０１６年に公開する話題の洋画を紹介したいと思います。

 

【公開月別】２０１６年に公開する洋画２１作品一覧

１月公開予定

フランス組曲

公開日：１月８日（金）

公式サイト：http://francekumikyoku.com/

監督：ソウル・ディブ

主演：ミシェル・ウィリアムズ

作品概要

1942年にアウシュビッツでその生涯を閉じた女性作家イレーヌ・ネミロフスキーによる未完の小説を実写化。

1940年、ドイツ占領下にあるフランスで、フランス人女性とナチスドイツ将校の許されざる愛を軸に、過酷な状況の中で必死に生きる人々の姿を描く。

予告編

 

ブリッジ・オブ・スパイ

公開日：１月８日（金）

公式サイト：http://goo.gl/IqhYeb

監督：スティーブン・スピルバーグ

主演：トム・ハンクス

作品概要

1950～60年代の米ソ冷戦下の実話を描いたサスペンスドラマ。

米国の弁護士ジェームズ・ドノバンによる米ソ間のスパイ弁護、捕虜交換交渉という米ソ間対立の最前線に立った男の取引をスリリングに描く。

予告編

 

ブラック・スキャンダル

公開日：１月３０日（土）

公式サイト：https://goo.gl/F8P4uO

監督：スコット・クーパー

主演：ジョニー・デップ

作品概要

２０１１年に逮捕された実在の凶悪犯ジェームズ・ホワイティ・バルジャーとFBIとの駆け引きを描いたクライムドラマ。

１９７０年代後半から１９８０年代のジェームズに焦点を当て、彼がアイルランド系アメリカ人によって構成される「ウィンター・ヒル・ギャング」のリーダーの座に上り詰める様子を描く。

予告

 

２月公開予定

オデッセイ

公開日：２月５日（金）

公式サイト：http://goo.gl/BCHKGC

監督：リドリー・スコット

主演：マット・デイモン

作品概要

アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。火星に一人取り残された宇宙飛行士のワトニー。

酸素は少なく、水も通信手段もなく、食料は３１日分という絶望的環境で、４年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、あらゆる手段を尽くしていくといったサバイバルを緻密な科学描写とともに描く。

予告編

 

不屈の男 アンブロークン

公開日：２月６日（土）

公式サイト：http://unbroken-movie.com/

監督：アンジェリーナ・ジョリー

主演：ジャック・オコンネル

作品概要

アンジェリーナ・ジョリーの監督第２作。

元五輪選手で第二次世界大戦下において日本軍の捕虜となった米軍パイロット、ルイス・ザンペリーニの実話を描く。

米国での公開や否や反日映画とのパッシングを受けたが、このたび日本での公開が決定した。

予告編

 

キャロル

公開日：２月１１日（木）

公式サイト：http://carol-movie.com

監督：トッド・ヘインズ

主演：ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ

作品概要

パトリシア・ハイスミスのベストセラー作品”ザ・プライス・オブ・ソルト”が原作の映画。

一見幸せそうな結婚生活を送るキャロルと、キャロルの美しさに惹かれたテレーズが引かれ合う女性同士の愛の物語。

あなたは自分に正直に生きていますか？と問いかけられる作品。

予告編

 

スティーブ・ジョブズ

公開日：２月１２日（金）

公式サイト：http://stevejobsmovie.jp/

監督：ダニー・ボイル

主演：マイケル・ファスベンダー

作品概要

映画「ソーシャルネットワーク」で注目を集めたアーロン・ソーキンが脚本を手掛けた新作ジョブズ映画。

ジョブズ唯一の伝記本（記録本）「スティーブ・ジョブズ」を原案に、ジョブズがAppleと歩んだ波乱万丈な人生を描く。

予告編

 

デッドプール

公開日：２月１２日（金）

監督： ティム・ミラー

主演：ライアン・レイノルズ

作品概要

X-menのスピンオフ作品。

元特殊部隊員のウェイド・ウィルソンは末期ガン治療と引き換えに危険な実験を受け、超常的な治癒能力を手にしたが、ガンまで活性化し全身が焼け爛れ精神に異常をきたす。

後に組織に不良品として廃棄された彼はデッドプールを名乗り、自分を死なせかけた男をイカれた精神とダークでひねくれたユーモアを交えながら追いかけていく。

Marvelには珍しくR指定。

予告編

 

SHERLOCK／シャーロック 忌まわしき花嫁

公開日：２月１９日（金）

公式サイト：http://sherlock-sp.jp/

監督：ダグラス・マッキノン

主演：ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン

作品概要

世界的人気を誇る英BBCドラマ「SHERLOCK シャーロック」の特別編。

現代を舞台としたシャーロックホームズ作品として知られるが、今作では１９世紀のロンドンを駆け巡る、本編からは独立したスペシャルエピソード。

予告編

 

３月公開予定

アーロと少年

公開日：３月１２日（土）

公式サイト：http://goo.gl/ACAO3Q

監督：ピーター・ソーン

作品概要

巨大隕石の墜落による恐竜絶滅が起こらなかったらという仮説に基づき、恐竜が地上で唯一言葉を話す種族として存在している世界を舞台に、弱虫の恐竜アーロが、孤独な人間の少年スポットとの冒険を通して成長していく姿を描いたピクサー・アニメーション。

予告編

 

リリーのすべて

公開日：３月１８日（金）

公式サイト：http://lili-movie.jp/

監督：トム・フーバー

主演：エディ・レッドメイン

作品概要

「英国王のスピーチ」を手掛けたトム・フーパー監督と、「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞に輝いたエディ・レッドメインが組んだ実力作。

世界で初めて性適合手術を受けたリリー・エルベの実話を描く。

予告編

 

バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生

公開日：３月２５日（金）

公式サイト：http://goo.gl/Om8LU8

監督：ザック・スナイダー

主演：ヘンリー・カビル

作品概要

不朽のヒーロー「スーパーマン」をリブートした「マン・オブ・スティール」の続編となる作品。

アメコミ史上最も有名なキャラクターであるバットマンと、スーパーマンが初めて相対する話題作。

人類にとっての脅威となったスーパーマンを倒すべく、悪のヒーロー・バットマンを担ぎ出した地球人。

それぞれの正義のために戦ってきた2人が、真の正義を懸けてぶつかり合う。本作にはDCコミックのワンダーウーマンも参戦。

予告編

 

４月公開予定

ズートピア

公開日：４月２３日（土）

公式サイト：http://goo.gl/3kdbhg

監督：バイロン・ハワード

作品概要

動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に描くディズニーの長編アニメーション。

人間も顔負けのハイテクな動物による文明社会で、“肉食も草食も”、“大きいのも小さいのも”平和に共存する大都会“ズートピア”。

「誰もが何にでもなれる」この理想の楽園を舞台に“夢を信じる”新米警官のウサギのジュディが、 “夢を忘れた”キツネで詐欺師のニックと共に楽園に隠された驚くべき事件に挑む姿を描く。

予告編

 

シビル･ウォー／キャプテン・アメリカ

公開日：４月２９日（金）

監督：アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ

主演：クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr.

作品概要

数度の戦いによって人々の命を守ってきた一方、甚大な被害を出してきたアベンジャーズ。

世界は政府の下にアベンジャーズを置き許可なしでの行動を禁止。人々を危険にさらした自責の念を抱えるトニーは賛成する一方、自分の行動には自分で責任を持つというキャップはそれに強く反発。

そんな中起きたテロ事件で、ウィンターソルジャーことバッキーが指名手配に。

トニー、ナターシャは政府に従いバッキーの捜索を始めるけれど、キャップは旧友を助けられるのは自分だけであると、ある決断を下す。

予告編

 

レヴェナント：蘇りし者

公開日：２０１６年４月公開予定

公式サイト：http://www.foxmovies-jp.com/revenant/

監督：アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

主演：レオナルド・ディカプリオ

作品概要

瀬死の重傷を負ったまま仲間に置き去りにされたハンターの壮絶な復讐劇。

仲間の裏切りで最愛の息子の命を奪われた男、ヒューグラス。激しい怒りを力に変え、奇跡的に死の淵から蘇る。

復讐の執念のみを武器に、３００キロに及ぶ容赦ないサバイバルの旅が始まる。

音楽は坂本龍一が担当。

予告編

 

５月以降の公開予定

インデペンデンス・デイ／リサージェンス

公開日：６月２４日（金） ※全米公開予定

公式サイト：http://www.foxmovies-jp.com/idr/

監督：ローランド・エメリッヒ

主演：ジェシー・アッシャー、リアム・ヘムズワース

作品概要

1996年に公開した映画「インディペンデンス・デイ」の続編作品。

舞台となるのは、前作より約20年後。

エイリアンが残した技術をもとに地球防衛計画を立てていた人類でしたが、エイリアンのさらなる先進技術により再び危機にさらされてしまうことに。地球の平穏は、数人の男女に託される。

予告編

 

アリス・イン・ワンダーランド：スルー・ザ・ルッキンググラス（原題）

公開日：７月１日（金）（米国５月２７日公開）

監督：ティム・バートン

主演：ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ

作品概要

ティム・バートンが監督を務めた、実写版「アリス・イン・ワンダーランド」の続編作品。

アリスは再びアンダーランドに戻るも、そこでマッド・ハッターの異変に気がつく。

アリスは手遅れになる前に友達であるマッド・ハッターを昔のように戻すべく、半分人間で半分時計のタイムに時間を戻してほしいと頼む。

時間には逆らえない、過去は変えられないという忠告を受けるも過去へとさ迷い込み、キャラクターたちの背景を知ることになるが・・・。

主要キャストは、前作同様のキャスト陣をそのまま続投。

予告編

 

スター・トレック・ビヨンド（原題）

公開日：７月８日（金） ※全米公開予定

監督：ジャスティン・リン

主演：クリス・パイン

作品概要

宇宙船エンタープライズ号の乗組員たちの活躍を描くSFアクションシリーズの第3弾。

ジェームズ・T・カーク艦長が率いるU.S.S.エンタープライズ NCC-1701は航行中に未知のエイリアンから襲撃を受け大破してしまった。

クルーは命からがら近くの惑星に脱出したが、彼らはそこで死闘を繰り広げることとなる。

予告編

 

スーサイド・スクワッド

公開日：8月公開予定

監督：デヴィッド・エアー

主演：ジャレッド・レト、マーゴット・ロビー

作品概要

DCコミックのヴィランズたちが大集合。彼らが減刑と引き換えに命がけで危険な任務に挑む姿を描く。

今回新たなるジョーカーを演じるジャレッド・レトは、故ヒースレジャー演じるダークナイトのジョーカーを超えられるかどうか非常に期待が高まるところ。

予告編

 

X-MEN:アポカリプス

公開日：８月６日（土）（※全米公開５月２７日予定）

監督：ブライアン・シンガー

作品概要

今作のヴィラン（悪役）、アポカリプスを巡るミュータントたちの戦いを描く。

前作『X-MEN: フューチャー&パスト』から１０年後を舞台に、前作のラストシーンで一瞬登場したアポカリプスが、今作の敵としてX-MENの前に立ちはだかる。

X-MEN史上初にして最強のミュータントとなるアポカリプスは、前作で傷を負ったマグニートーを含めたミュータントたちを雇い、新たなチームを結成。

そして、プロフェッサーXとミスティークは、若きX-MENたちをまとめ、マグニートーやアポカリプスに立ち向かう。

予告編

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

公開日：１１月１８日（金）

公式サイト：http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

監督：デイビッド・イェーツ

主演：エディ・レッドメイン

作品概要

ハリーポッターシリーズの新作。

ハリーの次に主役となったのは”魔法動物学”研究家の”ニュート”。

ニュートがスーツケースに入れていた魔法動物が逃げ出したことをきっかけに米国魔法界と衝突してしまうという物語。

主役を今年アカデミー賞を受賞したエディ・レッドメインが演じるということで期待が高まるところ。

予告編

 

さいごに

２０１６年も注目の洋画作品が目白押しです。

 

今から期待は高まるばかりです。

 

２０１５年は配信されたらいつか観るかもしれないと思って、映画館へあまり足を運ぶこともありませんでしたが、今年は見逃せない作品ばかりで近くの映画館にかなりお世話になる予感がします。

 

映画を6本観たらその次の映画が１本無料になるという、”シネマイレージカードセゾン”を今からでも作っておこうかな。

 

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪