映画【デッドプール】の製作ミスを10個見つけた強者が現れました！ついでに他の製作ミス作品も一部紹介

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。

みなさん、『デッドプール』はもう観られましたか？

ボクは公開されてから3日後の4日(土)に劇場で観て手紙まで送っています。

映画【デッドプール】│デッドプールさんへの思いを手紙風に綴ってみました！

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。   今回ご紹介する作品は、映画『デッドプール』になります。   以前から予告を見て気になっていた作品のひとつで、劇…

www.france-elevateur.com（内部）

まあ、一方的に送りましたから、返事は期待通り返ってきませんが。

心優しいデッドプールさんのことですから、「いつかは・・・。」という具合で気長に待ちたいと思います。

さて今回、映画『デッドプール』の製作ミスを10個見つけたという強者が現れましたので、その情報をシェアしたいと思います。

情報元は、「ギズモード」のこの記事。

なにやら海外ではソフト版が発売されているらしく、分析に分析を重ねたようです。

1. デッドプールの描いている絵と、燃えている絵が違う。

2. 車内で1丁の銃の残弾を12発と数えているけど、実際は2丁で12発。

3. 2人で自撮りした時の表情、手の位置、枕が違う。

4. エイジャックスを転倒させたときに飛んでいった破片が次のシーンで消えている。

5. 落下中、切った腕が逆&うつ伏せに落ちたのに次のシーンでは仰向けで寝ている。

6. ウェイドの口枷がシーンの合間に消えて再登場する。

7. ナイフが頭に刺さり、コスチュームに穴が空いたのに、次のシーンでは穴が消えている。

8. エイジャックスの顔についた血の位置が変わっている。

9. バネッサの手の位置が変わる。

10. 顔にぶら下がっていたホチキスが、次のシーンで元の位置に戻る。

引用：ギズモード

凄すぎます。

分析力といい観察力といいどれほど見直したのかわかりませんが、よほど『デッドプール』が好きなんでしょうね。

海外の誰だかわかりませんが、ボクには到底真似できません。

で、このような製作ミスは『デッドプール』に限らず、他にも様々な作品で確認をされています。

出典：karapaia

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』では、アナ（ダコタ・ジョンソン）とクリスチャン（ジェイミー・ドーナン）の卒業式で撮られた写真と、新聞の一面に載った写真がまったくの別物でした。

出典：karapaia

ドウェイン・ジョンソン主演の映画『カリフォルニア・ダウン』では、実際のヘリには備わっていないホバリングボタンが付いているというありえないことに。

出典：karapaia

ターミネーターシリーズ5作目の『ターミネーター：新起動/ジェネシス』では、サラ（エミリア・クラーク）の墓石に刻まれている年数とサラが初めてターミネーターと出会った年数にずれが生じているというミスがありました。

出典：karapaia 

映画史に残る名作『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』では、インドミナス・レックスに襲われる兵士の心電図波形が全員同じというありえないことになっていました。

出典：movieseum.com

ジョニー・デップ主演の人気シリーズ『パイレーツ・オブ・カビリアン』では、映像の一部シーンに撮影スタッフが映り込んだものがそのまま使われていました。

さいごに

これらケアレスミスと言われるものは、作品自体の面白さには影響しないほどの小さなミスです。

普段から意識をしていない限り、製作ミスを見つけることはできないかと思います。

こういう楽しみ方もありますが、ボクには正直無理かなと。

分析力や観察力が凄いのはわかりますが、人のあら捜しをしているみたいで、なんだか嫌な感じです。

それに全然楽しくありませんし。

せっかく映画を観るなら、ボクはほかのことで楽しみたいと思います。

さいごになりますが、今回の記事はこういう楽しみ方もあるんだよ！という映画の楽しみ方のなかのひとつとして捉えていただけたらと思います。

どう見るかは人それぞれですからね。

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪