【SHERLOCK/シャーロック】完璧までのサスペンスドラマに魅了されました!

公開日: : 最終更新日:2015/05/16 海外ドラマ ,

動画元:BBC Sherlock Trailer

 

あらすじ

舞台を21世紀のイギリスに置き換え、陸軍の軍医としてアフガン戦争に従軍したジョン・ワトソンは、戦傷によりイギリス本国に送還され、トラウマを抱えたままロンドンで苦しい生活を送っていた。
そんな中、研修生時代の古い知り合いと出会い、自分と同じくルームメイトを探しているらしいシャーロック・ホームズという変わった男を紹介される。
頭脳明晰なシャーロックは、PCやスマートフォン、インターネットやGPSといった現代の技術を駆使し、周囲の人々を戸惑わせながらもその天才的なひらめきと推理力でワトソンと共に数々の事件を解決する様子を描く。各エピソードはドイルの原作を下敷きとしている。

参照元:Wikipedia(ウィキペディア)

 

こんにちは!オーサムです。

 

今回ご紹介するオススメの作品は、現代版シャーロックホームズといわれているイギリスの海外ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」です。

 

本作の感想を書く前に、まだ観られていない方のために少し概要について説明しますね。

 

概要

こちらの作品は舞台を21世紀のイギリスに置き換え、自称「コンサルタント探偵」であるシャーロック・ホームズが、PCやスマートフォン、インターネットはもちろんのこと、GPSといった最新機器を駆使して事件を解決する様を描いた作品になります。

 

本作はアーサー・コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズ』シリーズを翻案したもので、イギリスでは今年の元旦に放送された第1話「空の霊柩車/The Empty Hearse」が、なんと視聴率32%をマークしてます。視聴者数にして920万人です。

 

続いて、1月5日に放送された第2話「三の兆候/The Sign of Three」の視聴者数は880万人。

 

1月12日に放送された第3話「最後の誓い/His Last Vow」の視聴者数は877万人と徐々に下がりをみせたものの、視聴率にして32%以上をキープするなど依然として高い人気を誇ります。

 

日本では今年の5月から6月にかけて放送されていますが、事件の謎に徐々に迫りくる緊迫感に本作のファンになった人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

SHERLOCK(シャーロック)を観た誰もが、口を揃えてこのように言います。

 

      • 探偵ドラマや映画の大御所的存在で、ユーモアのセンスが抜群にうまい!
      • ドラマの盛り上げ方や、キャラクターへの感情移入のさせ方といったらそれは、それは見事なもの!
      • どんな難事件と言われても、彼(シャーロック・ホームズ)の天才的な推理能力の前に解決できないことはないが、徐々に追い詰められていくホームズの姿は思わず手に汗を握ってしまった!
      • ホームズの最大のライバル『モリアーティ』との戦いには、予想外の展開にいい意味で裏切られた!
      • 原作を読んでいるファンやそうでない方も、シャーロック・ホームズのまったく新しいストーリーを楽しむことができる作品だ!

 

などなど。

 

私を含め、本作に対する欠点(面白くない点)が見当たらないほど、完璧までの脚本に脱帽しています。

 

世界中で多大なる影響力を与えたSHERLOCK(シャーロック)ですが、その脚本を手がけたのは、「タンタンの冒険」や「ドクター・フー」の脚本でお馴染みのスティーヴン・モファット(脚本家/プロデューサー)。

 

それともう一人は、マーク・ゲイティス(脚本家/プロデューサー)。

 

彼も「ドクター・フー」で脚本を手がけ、『The League of Gentlemen’s Apocalypse』で脚本/プロデュースを兼任、さらに本作「SHERLOCK(シャーロック)」ではマイクロフト役をも演じています。

 

この2人の緻密に設計された脚本は、普通の探偵ドラマではありません。

 

もうこれ以上私としても、言葉でおもしろいと言うよりも実際に自身の目で観ていただければ、いかに『SHERLOCK(シャーロック)』が優れた作品だということがお分かりいただけると思います。

 

個人的に、死ぬまでに観なきゃ損する作品に殿堂入りするほど超オススメですので、ちょっと観てみようかな~と悩んでいる方はぜひ視聴してみてください。

 

 

感想(※ネタバレあり)

bbc-sherlock1

続いて感想になりますが、本作を観て一言。

 

えっ!?シャーロック・ホームズは死んでなかったの?

 

恥ずかしながら、わたくしは少し勘違いをしていました。

 

シーズン2を観て最後だとばかり思っていましたが、実はまだその続きがあったんですね。

 

概要でも書きましたが、シーズン3は高視聴率を叩きだしています。

 

あのときのホームズの死はどのようなトリックが使われているのか気になったので、急いでHuluでの視聴を試みました。

 

が、字幕が英語?Huluの設定でなにかしたかな?

 

色々とイジってみましたが、どうも日本語字幕の設定なんかありゃしない。

 

どうしてもシーズン3が観たかったので調べてみると。

 

Hulu.jpの公式サイトでこんなものを見つけてしまいました。

 

→(http://www.bbcsherlock.jp/news/2014/9/26/hulusherlock3

 

なんでも、『ブリティッシュ・カウンシル』と『Sherlock(シャーロック)』のコラボレーション企画で、今月10月26日(日)に英会話ワークショップが開催されるらしいです。

 

このためにSherlock(シャーロック)シーズン3が公開されたらしく、日本語字幕での配信については今後未定っぽいです。

 

これには大ショックですね。しかしどうすることもできませんので、ただ指を加えて日本語字幕での配信を待つしかありませんね。

 

いちをdビデオでも調べてみましたが、配信はされていませんでした。

 

とま~ぁ、本作の感想から話がかけ離れてしまいましたが、それでは今からシーズン2まで観た感想について書きたいと思います。

 

まずはシーズン1ですが、開始早々魅せられたのは軍医ことジョン・ワトソンが戦争で負った心の傷を回想するシーン。

 

毎日夢にまで出てくらいですから、よほど戦争で起きたことがショックだったのでしょう。

 

そんなトラウマを抱え杖を使わずに歩けないワトソンに対して、カウンセラーは原因は外傷ではなく心因性のストレスだといいます。

 

「毎日の起きる出来事」についてブログを書くように勧められるも、ワトソンは「僕の人生には何も起こらない」といって何も書いてない様子。

 

そのワトソンとホームズが出会ったはじめての場所は、とある遺体安置所の別室。

 

そこでお互いのことを知らないと言ってホームズの足を止めますが、このときのホームズの観察力や洞察力、それに流暢な口調にはアッパレ。

 

その流暢な口調ぶりは、まるで半沢直樹を想起させます。

 

しかし頭脳明瞭とはこのこと。

 

ホームズはこのあとも、ワトソンの人間性を観察一つで当てていきます。

 

人を説得するためにはそれなりに具体的な根拠がいりますが、ホームズの推理力は相手に有無を言わせないほど的確なんです。

 

時計の日焼けしたあとを見て海外に遠征中だったとか。

 

髪型や姿勢だけで軍人と推理したり。

 

それにワトソンが持っている携帯についても、携帯のモデルや充電端子のキズ、彫刻されたネームを見ただけで飲酒好きな兄から譲り受けたもので妻と別れたことについても的確に当てていきます。

 

一瞬にしてワトソンの情報を引き出す推理力は、異常なほど恐ろしい能力です。

 

私は障害福祉の仕事に携わっていて、彼(ホームズ)を観てるとふと思うことがあります。

 

シャーロック・ホームズは発達障害者(アスペルガー症候群)!?

今から話すことは個人的な意見になりますが、シャーロック・ホームズはたぶん発達障害者(アスペルガー症候群)ということです。(※あくまで仮定です。)

 

発達障害だと疑わしい有名な人といえば、Appleの創始者(故)スティーブ・ジョブズやマイクロソフトの創始者のビル・ゲイツなどが挙げられます。

 

歴代の偉人の中には、トーマス・エジソンやアルバート・アインシュタイン、ウォルト・ディズニーも発達障害者と疑われています。

 

それにアメリカ歴代の大統領のケネディまでも、発達障害者の疑いがあったいいます。

 

とくかく、彼らには普通ではありえないほどのスバ抜けた才能があり、その能力を社会で上手に活かすことで輝かしい功績を残しています。

 

ドラマSherlock(シャーロック)のホームズの設定も、上記で挙げた彼らの仲間入りになったとしてもおかしくないほどの能力を持ち合わせています。

 

しかし人間誰もし弱点や欠点があるように、シャーロックを一度推理の面でも肉体的にも完全に打ち負かした初めての女性『アイリーン・アドラー』と、

 

「世界で唯一のコンサルタント犯罪者」と自称する男でシャーロックの最大のライバルと言われている『ジム・モリアーティ』の2人の出会いによって、シャーロックはものの見事に奈落の底へ落とされてしまいます。

 

それでもシャーロックの天才ぶりは朽ちることなく、相手を負かすために時間をかけて着々と準備を整えます。

 

シーズン2のエピソード1「ベルグレービアの醜聞」では、極秘情報が隠された彼女の携帯を見事解除した瞬間は鳥肌ものでした。

 

携帯の解除ナンバーはたったの4文字ですが、5回間違えてしまうとすべて消去されてしまうというプレッシャーと、必ず情報を引き出すという責任感の両面が見て取れて、このエピソードは特別に面白かったです。

 

携帯を解除するパスコードのオチもなるほど!という、少し頭をひねればわかることですが、頭脳明瞭なシャーロックゆえに、その答えにたどり着くまでに時間がかかりました。

 

だってその答えはホント単純ですよ。

 

携帯の解除ナンバーは、「S・H・E・R(シャー)」ですからね。

 

この4文字とパスコードのロックの部分を合わせて、『SHRE LOCKED(シャーロック)』です。

 

そのあとの展開では、アイリーンはテロリストに捕まり首を切られそうになるのですが、ここでまたまたシャーロックの登場によって命を救われます。

 

この2人はお互い惹かれあっているんだどうけど、けして交わることのない結末に私としては、モヤモヤするところではありました。

 

四魂の窓をベースに登場人物を人間分析してみました!

ここで少し話を脱線しますが、著者”出口 光”さんの『人の心が手に取るように見えてくる 』という本をもとにシャーロックに登場する一部の人間を勝手に分析してみました。

 

あくまで個人的な意見ですので、誹謗・中傷等ご遠慮ください。

 

では分析結果を話しますが、人間の属性を「智・愛・親・勇」で分類するとシャーロックは間違いなく”智”ベースの”勇”で、そしてアイリーンは”愛”ベースの”智”だと思います。

 

シャーロックは智と勇の要素が極端に強いからこそ、興味のある事件にしか欲求が働きません。

 

人が殺されようが、殺されまいが、彼にとって事件はいわばゲームであり、生きているのを実感することのできる唯一の手段でもあります。

 

そんな彼が変人扱いされるのも、なんとなく理解できますが、ホームズはきっと心のよりどころを探していたんだと思います。

 

みんなに理解されなくても、ごく一部の人間にわかってもらえたらそれでいいという感覚です。

 

といっても、彼はそこまで考えていないとは思いますが・・・。

 

基本的に自己中心的で、自分の知性が満たされれば他は何もいらないとでもいいましょう。

 

実際、助手のワトソンや大家のハドソン夫人も、ホームズから歩み寄ったわけではなく、言葉は悪いですが向こうから寄ってきたのですから、ホームズが望んでやったことではありません。

 

一方でアイリーンは、自分よりも同等かそれ以上の知的生産力に長けているホームズに興味を示し、関わっていく中で”愛”の感情が芽生えてきます。

 

アイリーンが”愛”ベースの”智”というのは、あのホームズを一度負かしたんですから”智”の要素が高いのは間違いありません。

 

それにホームズが唯一興味を抱いた女性ともあり、お互い惹かれあった原因は知性の部分だと思います。

 

2人の戦いは結局はホームズが勝利をおさめましたが、アイリーンに”愛”の要素が強くあったからこそホームズは勝てたのです。

 

でなければ、作中でホームズが言ったように、パスコードなんて何の意味を成さないものでもよかったのです。

 

アイリーンからしてみれば、やっと出会えた最高の男だったと思います。

 

今まで関わってきた上流階級の男たちは、みんなクズと思ってたはずです。

 

お金だけ貰えればそれでいいという人生を送っていたのでしょう。

 

ちょうどホームズとの出会いは、彼女にとって刺激的であり人生そのものを変えてくれると思ったに違いありません。

 

よほど彼女にとっても、ホームズは特別な存在だということが彼らのやりとりから見て取れました。

 

2人を見てると、ある共通してる部分に気がつきます。

 

それは『孤独』です。

 

過去の設定がどうなっているのかはわかりせんが、きっと彼らは幼少期に色んな仕打ちを受けてきたんだと思います。

 

周りからは変人扱いされ、親や友人など誰からも認めてもらえず、一人思い悩む生活を余儀なくされていたと感じます。

 

特別な人間だけしか信用できないもの、それが原因によるものだと思います。

 

お互い何も言わずともその人を見ただけですべてを理解した気になり、自らの心の中で消化するのが当たり前になってしまったのでしょう。

 

ある意味ホームズやアイリーンのような人格を作ったのも、社会による影響が高いような気がします。

 

ホームズたちのような人間は一歩間違えれば、犯罪者にもなりかねませんが、その境界線を超えた存在がジム・モリアーティでもあります。

 

彼もまたホームズ同様”智”の要素が極端に高い人間です。

 

自らの手を汚すことを嫌い、演技力の高さも兼ね備えていて、ホームズをあざ笑うかのように色々とトリックを仕掛けます。

 

”智”と”智”同士のハイレベルな戦いは、本作の目玉と言っていいほど見事までに仕上げられています。

 

ここまでネタバレをしているのですが、彼らの戦いの結末だけはぜひ自らの目で確かめてほしいと思います。

 

どうせホームズの勝利と思うかもしれませんが、その過程と結末を観ればあなたの固定観念はものの見事に打ち崩されることは間違いありません。

 

今回、四魂の窓について参考にした本の情報は下記から!

人の心が手に取るように見えてくる

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最後に・・・

シャーロックの運命があのような結末で終わってしまったのか、あれは果たして本当なのか、観終わったあとに残るのは深い虚しさと本作に対する賛辞でした。

 

シャーロック・ホームズに関する知識といえば小学生の頃に本で読んだだけで、数年経った今ではこれっぽっちもありませんでした。

 

しかし知識がなくても、誰でも楽しめる作品というのは間違いありません。

 

それにしてもこちらの作品は、エピソードが合計で9話しかなく、またシーズンも1から3までなので、他の海外ドラマと比べると極端に話が少ないです。

 

だからといって内容のほうに物足りなさを感じることは一切なく、むしろ1話1話のストーリーに内容がギュッと詰まっていて、90分なんてあっという間に過ぎてしまいます。

 

相変わらず名推理なホームズに対し、冴えないワトソンの名コンビが繰り広げるサスペンスドラマは、観る者をどっぷりとその世界に浸らせてくれます。

 

完璧までの脚本に、ぜひあなたも酔いしれてみてください。

 

●シーズン1を観たい方はこちら→【洋画】シャーロック (吹替) 第1話「ピンク色の研究」

●無料トライアルで全部観たい方はこちら→Hulu 今なら2週間無料トライアル実施中

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