海外ドラマ【KILLJOYS／銀河の賞金ハンター】を観て思うこと・・・

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。

今回ご紹介する作品は、海外ドラマ『KILLJOYS／銀河の賞金ハンター』です。

見ての通り、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を思わせるようなビジュアル。

ここ最近現実逃避傾向にあって、ロマン溢れる宇宙映画ばかりを観ては夢ばかりを抱くようになったボクですが、映画ではなくドラマにも宇宙をテーマにした作品がHuluで配信されていたので、珍しいと思い観てみることにしました。

するとどうでしょう。

まずまずの感触・・・。

１話目でガツンと引き込まれるようなインパクトはなく、見続けると面白いんだろうなという感じがしました。

それと気にはなっていたんですが、それを認めてしまうとこの先もずっとそういう風に思ってしまって作品自体の品質の低下につながると思い、否定と肯定の狭間で戦っていたのですが・・・。

我慢することのストレスのほうが強かったので、吐き出すことにしました。

で、ボクが言いたいのは・・・。

「美しくない！」

（？）

主人公ダッチを演じる女優ハンナ・ジョン・カメンがまったくもって美しくない。

スタイルは申し分ないのですが、ルックスのほうはまるでゴリラのよう。

残念ですが、これなら映像美の方が優っていると言えます。

完全に言いすぎたかもしれませんが、映画にしてもドラマにしても登場人物のビジュアルって、ボクのなかでとても重要視しているところでもあります。

主役やヒロインでも演じている女優が美しくない可愛くないとかであれば、作品が面白い面白くない以前にガッカリ感が半端ないわけです。

そして必ずといっていほどボクの脳内には、Why？（なぜ？）という疑問の言葉が浮かび上がります。

なぜこのキャスティング？、もっとマシな女優はほかにいなかったのか？

ただ物語が面白いものであれば、このガッカリ感も自然と消滅していくのですが。

たとえば海外ドラマ『キリング／２６日間』とかは、キャストは微妙だったけど物語は超絶面白いドラマです。

海外ドラマ『キリング／２６日間』を知らない方のために、少々説明させていただきますが。

物語はシアトル（アメリカ合衆国）で発見された１７歳の少女ロージの遺体を切っ掛けに、殺人課の刑事サラ・リンデンとスティーブン・ホールダーがその事件を追うというものです。

で、その女刑事のサラ・リンデン役を演じたミレイユ・イーノスという女優ですが、役柄のせいなのかそれともボクの視力に問題があったのか、ただのおばさんにしか見えませんでした。

このときもなぜこの女優？、という疑問しか残らず。

しかしそんなことはどうでもいいと思えるほど、物語に魅了されて毎回食い入るように観てました。

先ほども言ったように、物語が面白いものであれば女優の美しい可愛いとかは関係なくなります。

ジャンルは違えども海外ドラマ『KILLJOYS／銀河の賞金ハンター』については、まだ１話目のみの鑑賞なのでなんとも言えませんが、この先の物語の展開に注目していきたいと思います。

予告編（英語版）

参照：https://youtu.be/FoLJK2Gng_o

作品情報

物語のあらすじ

『Killjoys』は、はるか彼方の銀河系を舞台に、指名手配犯を追跡する「キルジョイ」と呼ばれる賞金稼ぎの活躍を描く作品。トップクラスの賞金稼ぎでダッチと呼ばれる女性と、争い事を好まないパートナー、ジョン・ザ・バスタードがメインキャラクターとなる。宇宙を舞台にする一方で、ストーリーや会話シーンを重視し、恋の三角関係も織り交ぜたキャラクタードラマに仕上げることで、SFファン以外にもアピールしていくという。

引用：海外NAVI

主な出演者

ハンナ・ジョン・カメン（役：ダッチ）

アーロン・アシュモア（役：ジョン・ジャコビ）

ルーク・マクファーレン（役：ダヴィン・ジャコビ）

さいごに

現在Huluにて２話まで配信中とのことでまだまだ発展途上のドラマではありますが、宇宙を舞台に繰り広げられる賞金稼ぎ３人組の行く末を引き続き追いたいと思います。

面白いか面白くないかは、その上で判断して感想を書きたいと思います。

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪