新作【ワイルド・スピード8】のメイキング映像公開！主要キャストも紹介

こんにちは！オーサム（@awesome8v8）です。

 

全世界のワイスピファンに朗報です。

 

『ワイルド・スピード』シリーズ第８弾のメイキング映像が公式facebookに投稿されたようです。

 

なかにはもう見られている方もいるかと思いますが、何度見ても期待は高まります。

 

映像には陽気なヴィン・ディーゼルと、ミシェル・ロドリゲスの姿が映し出されていてとても楽しそうです。

 

なんだか、ほっこりしますね。

 

撮影場所はキューバのハバナということで、登場する車も国柄かクラシックカーが多く登場しています。

 

前作『ワイルド・スピードSKYMISSION』では、世界で最も高価な車のひとつで約4億円もする「ライカンハイスポーツ」が登場しましたが、今回は最高級のクラシックカーが登場するのか、それともまったく別物のスーパーカーが登場するのか気になるところです。

 

ちなみにクラシックカーのなかでも世界で一番高いと言われているのが、「1963年型フェラーリ250GTO」です。

 

お値段はなんと約56億円。

 

ライカンハイスポーツの14倍ですから、これはさすがに登場することはないとは思いますが・・・。

 

でも、『ワイルド・スピードSKYMISSION』の興行収入が約15億1,500万ドル（日本円：約211億8,900万円）と世界歴代興行収入のなかでも6位を記録しているためそれを考えると、もしかしたらという淡い気持ちを抱くのはボクだけですかね。

 

さすがに登場車だけで、これだけの金額だと破産もいいところかな。

 

と、話がやや脱線してしまいましたが、きたる2017年4月14日（全米公開予定）に向けてメイキング映像を確認しつつ期待をどんどん上げていきましょう。

 

・キューバーで撮影されたメイキング映像

参照：https://www.facebook.com/FastandFurious/videos/10153991307412631/

 

・アイスランドで撮影された撮影映像

参照：https://youtu.be/HqPpNAKNopA

アイスランド史上最大の爆発シーンを撮影する予定との情報が流れていましたが、この映像では確認できませんでした。

 

暴風によって飛ばされたセットが馬に当たる事故が起き、かわいそうなことに脚を骨折した馬は安楽死させられました。

『ワイルド・スピード8』の出演に確定している出演者

ヴィン・ディーゼル（役：ドミニク・トレット）

彼なしではワイスピなんて語れない、言わずと知れたヴィン・ディーゼル。

 

チームリーダーであり凄腕ドライバーです。

 

銃撃戦や殴り合いも強く仲間思いなところが最高。

 

2作目の『ワイルド・スピードX2』と3作目の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』以外のシリーズに出演しています。

 

『ワイルド・スピード』シリーズは全部で第10弾までの製作が決まっており、残りの第9弾と第10弾のシリーズにも出演する予定です。

 

ジョーダナー・ブリュースター（役：ミア・トレット）

『ワイルド・スピード』シリーズに1,4,5,6,7と出演している彼女。

 

ドミニク・トレットの妹であり、シリーズを通してブライアン・オコナーの妻となりました。

 

綺麗な顔立ちで見た目とは裏腹に、兄譲りの凄腕ドライバーです。

 

息子のジャックを出産してからは、車を乗る機会はほとんどなくなったので少し寂しい気もします。

 

『ワイルド・スピード MAX 』のエンディングシーンのキメ顔は、個人的に最高のシーンと思ってます。

 

ミシェル・ロドリゲス（役：レティ・オルティス）

ジョーダナー・ブリュースター同様、『ワイルド・スピード』シリーズに1,4,5,6,7作と出演している常連の彼女。

 

ドミニクの恋人ではありますが『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、レティが記憶喪失になっているというだけで結婚式を挙げていたので、妻という位置づけになるのかな。

 

幾度となく素手で戦うシーンがありますが、絶対に負けないというハングリー精神は魅力的です。

 

リュダクリス（役：テズ・パーカー）

『ワイルド・スピードX2』から登場し、その後は5,6,7作目に出演。

 

レースの元締め＆天才メカニックです。

 

ローマンと張り合う姿には幾度となく笑えます。

 

リュダクリス自身は、アメリカでは超人気のラッパーです。

 

タイリース・ギブソン（役：ローマン・ピアース）

リュダクリス同様『ワイルド・スピードX2』から登場し、その後は2,5,6作目に出演。

 

『ワイルド・スピードX2』では、幼馴染のブライアンと一緒に犯罪組織を壊滅させます。

 

高級車や女の子が大好きでお調子者ですが、愛嬌があって好感がもてるキャラです。

 

タイリース・ギブソン自身は、歌手としても活躍しています。

 

しかも、見た目からは想像もつかないほどの美声です。

 

ドウェイン・ジョンソン（役：ルーク・ホブス）

『ワイルド・スピード MEGA MAX』に登場してからというものの、圧倒的な存在感を放ち今やワイスピに欠かせない人物のひとり。

 

続く『ワイルド・スピード EURO MISSION』と『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも出演。

 

アメリカ合衆国のプロレスラーで、その肉体美は軽くヴィン・ディーゼルを凌駕してます。

 

ここまで肉体をいじめ倒せる彼に、リスペクトという言葉以外見つかりません。

 

ジェイソン・ステイサム（役：デッカード・ショウ）

『ワイルド・スピード EURO MISSION』のエンディング後に衝撃的な形で登場し、ワイスピファンをあっと驚かせたオーウェン・ショウの実の兄。

 

『ワイルド・スピード SKY MISSION』では、本格的にドミニクたちと戦うこととなりました。

 

ジェイソン・ステイサムといえば映画『トランスポーター』で有名ですが、自慢の肉体美を活かして戦うイメージは今や定着しつつあります。

 

どうしてか、彼が負けるイメージなんてこれっぽっちもありません。

 

シャーリーズ・セロン

今回『ワイルド・スピード』シリーズに新たに加わることが決定してます。

 

情報によるとシリーズ史上最大の敵として登場するようです。

 

シャーリーズ・セロンといえば、昨年大ヒットを記録した『マッドマックス　怒りのデス・ロード』にフュリオサ役で出演したことも記憶に新しいかと思います。

 

なんたって、役作りのために頭を丸めてましたから、印象に残らないはずがありません。

 

今回はどのような姿で登場するのか、期待値の振れ幅がヤヴァイです。

 

スコット・イーストウッド

クリント・イーストウッドの息子で俳優のスコット・イーストウッド。

 

その彼が『ワイルド・スピード』シリーズの第8弾に出演することが決定してます。

 

故ポール・ウォーカーとは友人だったようで親交が深く、一緒にサーフィンや旅行で遊んでいたようです。

 

本人は今回のことについて、「次回作（第8弾）の『ワイルド・スピード』に参加することができて興奮している。僕にとってこのシリーズは単なるシリーズ映画ではない。受け継がれてきたものなんだ。長年一緒に作品を作り続けてきた俳優たちは家族となっている。そこに加われるのが待ちきれない」とコメントしています。

 

どんだけ『ワイルド・スピード』は家族で溢れているんだよ！と、心半ば羨ましく思います。

 

今のところ確定ではないが、出演しそうなキャスト

ルーク・エヴァンス（役：オーウェン・ショウ）

『ワイルド・スピード EURO MISSION』で冷徹な敵役オーウェン・ショウを演じ、シリーズ初参加を果たしたイケメン俳優のルーク・エヴァンス。

 

『ワイルド・スピード SKY MISSION』のエンディングにショウ兄弟のストーリーが続く可能性が残されていたことから、第8弾に出演することも十分考えられます。

 

もし出演となると、ジェイソン・ステイサム演じる兄デッカード・ショウとの兄弟コンビ復活ということで、とても楽しみであります。

 

ヘレン・ミレン

70歳でありながら、『ワイルド・スピード』に出演してカーアクションに臨みたいとずいぶん前から熱望していた彼女。

 

しかも今まで色んな役を務めてきた彼女ですが、これから挑戦したい役が『007』シリーズの「ジェームズ・ボンドの相棒」と言うから驚きです。

 

70歳にしてこのアグレッシブさは見習うものがあります。

 

『ワイルド・スピード』シリーズへの出演が噂されていますが、これに対して彼女はこのようにコメントしています。

 

「実はいつもわたしが出演したいって言い続けていたのよ！（笑）まだ直接話し合っていないけど、ヴィン・ディーセルがそのうち声をかけてくるのを楽しみにしているわ」と上機嫌に語り、実現したら「もちろん車を運転したいわ。助手席に乗るんじゃなくて、わたしが運転するの！」と目を輝かせるようです。

 

それに対しヴィン・ディーゼルは、彼女に”多くの選択肢があるね、ナタリー・エマニュエル（ラムジー）の母親、それからショー兄弟の母親とか”とコメントを残していることから、出演の可能性は高いように思います。

 

ルーカス・ブラック（役：ショーン・ボズウェル）

『ワイルド・スピード』シリーズのなかでも、あまり評判がよくなかった『ワイルド・スピードX3　TOKYO　DRAFT』。

 

今までのワイスピとは異なる路線で、ヴィン・ディーゼルやポールウォーカーなどが出演していなかったことが理由に挙げられます。

 

で、その主役を務めていたのが、ルーカス・ブラック演じるショーン・ボズウェルです。

 

『ワイルド・スピード　SKY MISSION』に久々の登場し、大きな話題を呼びました。

 

今のところどのような形になるかわかりませんが、シリーズに再登場する可能性は低くありません。

 

コディ・ウォーカー

ポール・ウォーカーの実の弟であるコディ・ウォーカー。

 

故ポール・ウォーカーに変わり、新作『ワイルド・スピード』シリーズに出演する可能性が高まっています。

 

『ワイルド・スピード　SKY MISSION』では、突然のポール・ウォーカーの他界もあって急遽代役を務めました。

 

ボクの予想ですが、今後の『ワイルド・スピード』シリーズにとって、彼はとても重要な役割を担ってくれるに間違いありません。

 

『ワイルド・スピード8』新作ポスター公開！

シンプルにひとりヴィン・ディーゼルの姿と、今回の愛車と思われる車がポスターになっています。

 

ポスターには「New Road Ahead（進むべき新たなる道）」という言葉が書かれていますが、故ポールウォーカーと決別し新たな『ワイルド・スピード』が展開されるというふうに捉えられます。

 

まとめ

公開予定日の2017年4月14日に向けて、徐々に『ワイルド・スピード8（仮題）』の情報が明らかとなっています。

 

第8弾となる新シリーズは三部作構成で、第9弾から第10弾で最後との噂もあります。

 

もしこれが本当であればちょっとどころか、かなり寂しい気持ちになりますが、今はあと3作も映画館で観れると思うとテンション上がります。

 

とにかく待ち遠しくてしかたありません。

 

今日はここまで！

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

また次回もお楽しみ♪